11月30日(火)より平成22年度ころ柿検査・出荷が始まりました。
本年は前年度より約15,000ケース少ない、約31,000ケースの出荷を計画しております。
志賀町名産ころ柿の原料となる柿は、「最勝(さいしょう)柿」と「平核(ひらたね)柿」という品種です。お茶うけ菓子として全国より高い評価を得ております。歯ざわりが優しく、アメ色の果肉にうっすら雪のような粉をふいた感じが上品さを漂わせます。
出荷先は主に県内、関西市場を中心に出荷されます。又、町内農産物直売所「みちのえき旬菜館」でも取扱いしております。